高橋文哉、桜田ひよりら豪華キャスト登壇!映画『交換ウソ日記』完成披露試写会にマイナビティーンズJKメンバーが潜入レポート!

高橋文哉、桜田ひよりら豪華キャスト登壇!映画『交換ウソ日記』完成披露試写会にマイナビティーンズJKメンバーが潜入レポート!

こんにちは!

マイナビティーンズJKメンバーのさあやです!

今回は、高橋文哉さん、桜田ひよりさんらが登壇する映画『交換ウソ日記』完成披露試写会の取材を体験してきました!

主要キャストが集結した豪華なイベントを詳しくレポートします♪

まずは、登壇者によるご挨拶

学校1のモテ男子で思ったことをすぐに口にするド直球な性格の瀬戸山潤を演じられた高橋文哉さん

交換ウソ日記の魅力をすべて感じて帰っていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。

 

不器用なヒロイン・黒田希美を演じられた桜田ひよりさん

観客の皆さんの顔をこうして今日見ることができて、本当に嬉しく思います。短い時間ですが、よろしくお願いします。

 

希美の親友で瀬戸山が手紙を送った本当の相手、全校生徒が憧れる生徒会長・松本江里乃を演じられた茅島みずきさん

本日はお足元の悪い中お越しいただきありがとうございます。短い時間ではありますが、よろしくお願いいたします。

 

瀬戸山の親友でみんなのムードメーカー・米田晴人を演じられた曽田陵介さん

皆さん、映画は今日楽しみですか~?(客席から拍手が返ってくる)

いいですね、これやってみたかったんです。どの年代の方にも楽しんでいただけるような映画が出来上がっていると思います。本日はよろしくお願いいたします。

 

希美と江里乃の親友で米田に思いを寄せる林優子を演じられた齊藤なぎささん

すごくキュンキュンした映画になっているので、こうして舞台に立ってお客さんの顔を見られてすごく嬉しいです。私自身も緊張していますが、今日はよろしくお願いいたします。

 

希美の元カレで放送部の先輩・矢野大翔を演じられた板垣瑞生さん

今日は配信もやってるみたいで、ここにいる皆さんも配信を見ている皆さんも楽しんでいってください!よろしくお願いします。

 

本作のメガホンをとられました竹村謙太郎監督

ここにいる若い子たちが弾けておりますので、楽しんでいってください。もう一回観たくなる映画なので、楽しんでください。

 

―高橋さんは、本作が恋愛映画初主演とのことですが、撮影を振り返ってみていかがでしたか?

高橋文哉(以下・高橋):本当に楽しかったですし、胸キュンシーン一つ一つが作品ができた時に本当にいい映画ができたと思いました。この作品で恋愛映画初主演を務めさせていただけて、本当に光栄だなと思いました。

 

―胸キュンシーンを演じる上で意識したことや大変だったことなどはありましたか?

高橋:キャスト、スタッフ総出でどの形や角度が1番キュンとするか、かっこよくかわいく映るかを研究して撮影していたところばかりなので、楽しかった部分でもあり、難しいなとも感じると同時に達成感もありました。

 

桜田ひより(以下・桜田):角度や表情などいろんな方の壮大な気持ちといい、働きぶりといい…すごく助けられました。カメラワークも観ていただくと分かるんですけど、私たち全員が一番かっこよく、可愛く映る瞬間がたくさんあるので、楽しみにしていてください!

―楽しかった事などはありましたか?

高橋:現場の雰囲気は好きでしたね。撮影中も「いいよいいよ!」など声掛けがあったので、楽しかったです。

 

―監督から見て、高橋さんの座長ぶりはいかがでしたか?

監督:みんなをまとめる座長もお若いんですけど、しっかりしていました。高橋くんは芝居から良い匂いがするんですよ。みんなそれにつられて楽しくなるという…いい現場でした。

 

―桜田さんも恋愛映画のヒロインは初挑戦だったとのことですが、演じられて一番キュンとしたおすすめのシーンがあれば教えてください。

桜田:瀬戸山くんがメガネをかけているシーンがあるんですけど、女性は誰しもが共感してくれると思う、普段メガネをかけていない気になる男の子がメガネをかけて至近距離で見てきたら胸を撃たれるだろう!というシーン。大スクリーンに高橋文哉さまのお顔が、カメラ目線で自分を見ている。ここは絶対に注目してほしいですし、私がおすすめするシーンです。

―同年代のキャスト陣が勢ぞろいしていますが、現場での仲良しエピソードはありますか?

茅島みずき(以下・茅島):一番印象に残っているのは遊園地のシーンで。女子がすごく盛り上がっている中で、曽田さんと高橋さんはジェットコースターが苦手なようで…並んでいる時にため息ついてました。

 

曽田陵介(以下・曽田):瀬戸山きゅんがスクリーンでもイケメンなんですけど、実は裏でもイケメンでして。遊園地の撮影で本当に寒かったのですが全員分のスープを買ってきてくれて、イケメンだよね!?惚れちゃうかと思いました。

 

齊藤なぎさ(以下・齊藤):球技大会をしたシーンで、女子がバスケで男子はサッカーをやったんですけど。本当に私が運動神経が悪くて、大丈夫かなと思ったんですけど…一日2時間練習したのでバスケのシーンも上手く撮れたと思いますし、男性陣もサッカーすごくうまいなと思ってみていました。

 

板垣瑞生(以下・板垣):僕は…ひよりんとは、

 

桜田:そんな呼び方してましたっけ!(笑)。

 

板垣:初めて呼びました。4度目の共演なんですけど、新しい感じではなかったですね。文哉とは、初共演なんですけど、図書館で二人で向かい合って話して…めっちゃいいやつだなと思って「俺お前のことめっちゃ好きだよ」って言ったのは覚えてますね。

 

高橋:すごい断片的に話してますけど、椅子座って二人で話してたら「お前ほんとめっちゃいいやつだな!同い年なんだ!よろしく!」って握手しました。

 

本作にちなんで、「〇〇が好きだ」という告白を発表

高橋:【遊園地が好きだ】

ジェットコースターは苦手なんですけど、雰囲気が好きで。小さい乗り物などは乗るのが好きなのと、今回の撮影の様に遊園地で仲がグッと良くなったという魅力もあるので書きました。

 

桜田:【動物が好きだ】

小さいころから好きだったのと、今犬を飼っていて、生きてるもの全部好きです。

 

芽島:【ゲームが好きだ】

自分で牧場を経営するゲームを最近していたり、現場でもゲームをたくさんしたりしていて、それくらいゲームが好きです。

 

曽田:【アニメが好きだ】

転生系のアニメが好きで、生まれ変わったら僕もなってないかなって思うことがあります。

 

齊藤:【音楽が好きだ】

音楽をかけてない時がないくらい好きで、多分誰よりも好きだと思います。

 

板垣:【焼肉が好きだ】

焼肉って美味くない?食べたいなってなる気分が重なりすぎて、今月4回くらい行ってます。

 

監督:【高橋文哉が好きだ】

みんな好きなんですけど、芝居からいい匂いがするので。

 

実は本作はウソがカギということで、この中で一人だけウソの告白をしている人がいます。

キャスト、会場どちらも予想は“曽田さんの告白がウソ”だと予想。

 

ウソをついていたのは、高橋さん。

高橋:ジェットコースターが苦手なので…。ただこの撮影を通して、高橋文哉で乗るよりも瀬戸山潤として乗ったら周りも見れましたし、ちゃんと声を出して怖がることができて、気持ちいいな、楽しいと思う瞬間もあったので、これを機に好きなるのもいいのかなと思ってます。

 

最後にキャストを代表して桜田さんと高橋さんよりこれから映画をご覧になる方にメッセージ

桜田:今日はありがとうございます。この短期間で映画を作ってくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。初めて共演する方や初めてご一緒した方、一つの作品をみんなで作り上げられて嬉しく思います。胸キュンシーンも必見ですが、友情だったり部活だったり、共感できる部分がたくさんあると思うので、ぜひ存分に大スクリーンでたくさん楽しんでください!

 

高橋:僕がこの映画を最初に観たときから今日という日を待ちわびていました。素敵な映画が出来上がったなという気持ちとともに、早く皆さんに届けて早くこの映画からメッセージを受け取ってほちい…ほしいと(笑)。そんな思いで今日を迎えました。スタッフの皆さん、そしてここにいるキャストの皆さん、この会場に来てくださった皆さんのおかげで無事に今日を迎えることができました。映画はどんな世代にも刺さると思います。キャストの皆さんが織りなす素晴らしいキャラクターの友情や恋愛模様も描かれていますので、ぜひ素直にまっすぐ楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

【作品概要】

☑原作: 櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
☑出演: 高橋文哉 桜田ひより
茅島みずき 曽田陵介 齊藤なぎさ/板垣瑞生
☑監督: 竹村謙太郎 ☑脚本:吉川菜美
☑製作: 「交換ウソ日記」製作委員会 ☑配給:松竹株式会社 ☑公開:2023年7月7日(金)
☑クレジット: ©2023「交換ウソ日記」製作委員会
☑公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
☑公式Twitter:@koukan_usonikki
☑公式Instagram:@koukan_usonikki
☑公式TikTok:@koukan_usonikki

☑STORY

高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?

 

映画『交換ウソ日記』は7月7日(金)全国ロードショー

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