菅田将暉、池田美優らが受賞『第39回ベストジーニスト賞2022』にマイナビティーンズが潜入レポート!

菅田将暉、池田美優らが受賞『第39回ベストジーニスト賞2022』にマイナビティーンズが潜入レポート!

池田美優さん、伊原剛志さん、広末涼子さん、仲里依紗さん、窪塚愛琉さん、横田真悠さんらが10日、『第39回ベストジーニスト賞2022』授賞式に登壇しました。(菅田将暉さんは咽頭炎のため欠席)

次世代部門を受賞した窪塚愛琉さん

窪塚愛琉(以下・窪塚):ベストジーニスト次世代部門をいただきありがとうございます。僕にとってジーンズとは、幼いころから馴染みのあり、今でも親しみのあるものの一つです。この素敵な賞をいただいて、俳優としての意欲が高まり、とてもやる気に満ち溢れています。

 

同じく『次世代部門』を受賞した横田真悠さん

横田真悠(以下・横田):このような素敵な賞をいただけて、すごく嬉しいですし、私以上に家族がすごく喜んでくれています。私自身このような賞が初めてで、それがベストジーニスト賞ですごく嬉しいです。

 

今日のコーデのポイント

窪塚:セットアップなんですけど、普通のGジャンよりシルエットがふんわりしていてかわいいところがポイントです。

横田:別のデニムでセットアップにしていて、抜け感がでるようにインナーやヒールにシースルーを入れているところがポイントです。

今後の意気込み

窪塚:このような素敵な賞をいただきましたが、自分は地に足をつけてこれからも精進していきます。

 

横田:ジーンズはいろんな世代の方に愛され、長く使っていけるアイテムなので、私自身ジーンズのようにいろんな世代の方に愛されるように頑張っていきたいと思っております。

 

『協議会部門』を受賞した伊原剛志さん

伊原剛志(以下・伊原):まさか自分が選ばれるなんて思いもしませんでしたし、来年いよいよ60歳になるので、(人生)これからだなと思っていた時に今回の賞をいただけたので非常に嬉しいです。

 

同じく『協議会部門』を受賞した広末涼子さん

広末涼子(以下・広末):私もベストジーニスト賞をいただけると思っていなくて、でもよくよく考えたら今年ジーンズのお仕事多かったので、それをしっかり見ていてもらえた証拠なんだなと思うと嬉しいです。

 

同じく『協議会部門』を受賞した仲里依紗さん

仲里依紗(以下・仲):ずっと小さいころからの憧れだった賞を、33歳になった今もらえるということにいろんな意味を感じつつ、嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

『一般選出部門』を受賞した菅田将暉さん

(今回はコメントのみ)

菅田将暉:今回、ベスオジーにストとして選出していただき感謝です。僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが、“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃ嬉しかったです。人生の中で最もハマっているコンテンツのように思います。原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、家の中にはジーパンやデニム地のものが溢れています。側から見れば「もういらんやろ」と多々言われることもあるのですが、新しい出会いに今もなおドキドキしてしまいます。人、場所を選ばず普遍的かつ刺激的ところがジーンズの魅力なのかなと思います。生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、いろいろしてきましたが、これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います。

 

同じく『一般選出部門』を受賞した池田美優さん

池田美優(以下・池田):物心ついた時からデニムやジーパンは履いていまして、カラコンコラボをやらせていただいた時にはデニム生地のイラストで書きたいとお願いするほど好きで。去年ノミネートさせていただいたんですけど、今年は念願の1位をとることができて本当に嬉しい限りです。今後何年もジーンズは履くと思うので、賞に恥じないような人として、モデルとして頑張っていきたいなと思います。

 

今日のコーデのポイント

池田:私服はシンプルで使いやすいデニムを履いているんですけど、今回はめでたい式ということで靴とつながっているデニムを履かせていただきました。自慢のお腹を出してみたりして、派手にしてみました。

伊原:普段はカジュアルなデニムが多いんですけど、授賞式ということでジャケットを羽織って、歳とってもかっこいい俳優でいられる様に頑張りたいので体も鍛えているんですけど。

 

広末:女性が3人いるということで、里依紗ちゃんとは被らないだろうと思っていて、予想が当たって、みちょぱさんの衣装を見せてもらった時にシャープでかっこよかったので、私はカジュアルでいこうかなと思い、お気に入りのジーンズでコーデしてみました。

 

仲:全部私物で、ありったけのデニムを着てきました。ヘアもスタイルに合わせてヘアメイクさんにドレッドヘアをやりたいと伝えて、三日間かけて作ってもらいました。バレンシアガのセットアップで、ラインストーンや落書きみたいなデザイン。子供時代に戻ったようなデザインにして遊び心を足しました。

最後に一言

池田:芸能界での夢であるベストジーニスト賞をいただいたので、次なる目標は殿堂入りを目指して頑張りたいなと思いますので、これからもジーンズが似合うようなスタイルを維持しながら楽しんでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。そしてありがとうございました!

 

伊原:まだまだジーンズが似合うかっこいい大人になりたいなと思います。ありがとうございました。

 

広末:私もこれからもデニムのコーデを楽しんで、女優としても母としても頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました。

 

仲:ファッションが大好きなので、ジーンズを通して日本のファッションを明るくしていきたいなと思います。ありがとうございました。

 

ベストジーニストとは

ベストジーニストとは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知っていただこうという趣旨で行っているアワードです。「ベストジーニスト」には、『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞です。全国一般消費者からの一般投票により選ばれる『一般選出部門』と、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門で表彰を行っています。

 

取材・文/かのん(ティーンズライター)

編集/マイナビティーンズ編集部

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